team.虹鰓(チームにじえら)
友ヶ島ビーチコーミング

実施結果

天候 参加者数
スタッフ

内容

観察した生物

参加者の感想

スタッフから一言

team.虹鰓(チームにじえら)は、大阪自然環境保全協会の中で、海洋プラスチックごみ問題について活動するチームです。大阪湾においても、漂着ゴミ、特にプラスチックごみなどの問題を抱えています。今、かけがえのない自然環境を守るために、私たちが取り組めることは何でしょうか?その答えを見つけるために、私たちと一緒に大阪湾玄関口に浮かぶ無人島、友ヶ島(ともがしま)とよばれている島の一つ、沖ノ島に行ってみませんか?海辺の生き物を観察するとともに、ゴミをたくさん拾い集めることではなく、どこから来たのか、どうしてゴミになったのかを考えるプログラムです。

プログラム内容 (変更になる場合があります)
・海岸に漂着したごみを考えるワークショップ
・砲台跡、展望台などの散策と林道での生物観察(リスや植物など)
・孝助松海岸での磯の生き物観察(カニや貝、ヤドカリなど)
・友ヶ島のお話


行事詳細

開催日 2024年9月21日(土) 雨天 雨天中止 強風などで友ヶ島航路が欠航になった場合には淡嶋神社前での磯観察にプログラムを変更して実施予定です。
開催場所 和歌山市 友ヶ島(沖ノ島) 集合 南海「加太」駅に10:20、または友ヶ島汽船のりばに10:50 (11時発の船に乗ります)
交通 8:45南海「なんば」駅発の特急サザン7号和歌山市行き(うしろ4両は無料の自由席)に乗って「和歌山市」乗り換え、加太行きで終点「加太」駅10:19着 解散 15:30(予定) 現地にて解散
対象 子どもとその保護者。一般大人も参加可。 定員 20名(申し込み先着順)
参加費 大人(高校生以上)2,550円
子ども(3歳以上~中学生)1,250円
(ただし友ヶ島汽船乗船料おとな2,200円、こども1,100円を含む)
(ただし水筒持参でペットボトルを持って来なかった方は50円引き)
講師 飯野博道さん(加太・友ヶ島環境戦略研究会)
持ち物・他 弁当、水筒、歩きやすい運動靴、長ぐつまたは濡れてもよい靴(マリンシューズ可。ビーチサンダル禁止)、帽子、軍手、タオル、レジャーシート、懐中電灯、濡れた場合の着替え、あれば手網 ※詳細は、別途メールでお知らせします。 当日連絡先 お申込みの方に詳細をお知らせします
申込み 参加者全員の (1)名前 (2)フリガナ (3)年齢 と
代表者の方の (4)住所 (5)電話番号 (6)パソコンからのメールを受け取れるメールアドレス、(7)予定交通手段(電車orマイカー)
を記入し、表題を「9/21友ヶ島申込み」として、メールで nijiera★n-osaka.jp(★を半角@に変えて送信)までお申し込みください。
1週間以内に折り返し参加可否を連絡しますので、連絡のない場合はお問い合わせください。
申込期限 9月6日(先着順)
その他 この事業は「令和6年度子どもゆめ基金」の助成を受けて実施します。
プログラムの際に、子どもゆめ基金の報告用の写真を撮影し、独立行政法人国立青少年教育推進機構に提出しますが、子どもゆめ基金の助成事業以外に使用することはございません。
海洋プラスチック問題への対応の一環として、ペットボトルの使用削減を推奨しています。観察会当日はぜひ繰り返し使用できる水筒を持参してください。ペットボトルを持って来なかった方は一人あたり50円引きとさせていただきます。(ペットボトルを再使用して水筒として使用されている場合は水筒とみなします。)
ホームページ 問合せ お問い合わせはメール nijiera★n-osaka.jp(★を半角@に変えて送信)までお願いします。

イメージ動画

集合場所地図

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

ネイチャーおおさかは、身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している公益社団法人の自然保護団体です。お電話でのお問い合わせはこちら 06-6242-8720

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