紫金山みどりの会(提携団体)
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(2018年から提携団体に移行しました。)
吹田市紫金山公園を舞台に、公園計画や里山管理を市民参加で実施
紫金山公園での作業風景
1997年度に行われた「紫金山公園の生態調査と自然回復計画」をきっかけに、自然の林などを市民と行政が協働して管理する作業が始まりました。これらの活動母体として、保全協会を中心に、吹田自然観察会などの地元各団体や市民が参加して「紫金山みどりの会」が結成されました。
その後、「吹田風土記の丘紫金山公園整備計画」を保全協会が吹田市から受託して市民参画で作るなど、 さまざまな活動が繰り広げられています。
代表 : 会長・武田義明(神戸大学名誉教授)
事務局 : 金谷薫(保全協会理事)
活動報告
2017年4月16日 草刈りと花見
2017年6月10日 草取りと梅の収穫
2017年7月8日 草刈り
2017年9月9日 草刈りと倒木調査
2017年10月14日 草刈り・杭打ち・崩落防止
2017年11月11日 草刈り・剪定・崩落防止
関連サイト
なお、提携団体とは、当協会の「友好団体提携団体規程」により、(1)活動内容や目的が少なくとも一部共通、(2)互いに情報交換や交流、(3)協力して(1)を達成、に加えて、さらに(1)お互いに便宜を供与しあう、(2)お互いに提携団体と認める、団体のことをいいます。