身近なこととのつながりを考える環境社会問題プロジェクト 最強のライフライン「水道」を語ろう
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映画「最後の一滴まで(ヨーロッパの隠された水戦争)」の鑑賞と水問題、さらには公共公営とは何かについて話し合います。 映画は2018年アジア太平洋資料センター(通称PARC)製作。
行事詳細
開催日 | 2019年12月10日(火) | 雨天 | 雨天実施 |
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開催場所 | 大阪市北区天神橋2丁目北1-14、NPO法人エコネット近畿事務局会議室 | 集合 | 19:00NPO法人エコネット近畿事務局会議室 |
交通 | 大阪メトロ谷町線・堺筋線「南森町」駅、JR東西線「大阪天満宮」駅下車。天神橋筋商店街を北へ徒歩約3分/サンプラザ南森町(旧天二ビル)4F 401 | 解散 | 21:00頃現地 |
対象 | 社会や環境の問題、また、公共とは何か、について関心をお持ちの方ならどなたでも | 定員 | 20名(申し込み先着順) |
参加費 | 500円 | 講師 | 武田かおり氏(NPO法人AMネット事務局長) |
持ち物・他 | 筆記用具等 | 当日連絡先 | 磯上080-8342-6815 |
申込み | 表題を「12/10最後の一滴まで」として、ksp★n-osaka.jp (★を半角@に変えて送信)までお申し込みください。又はFAX06-6881-8103。当日参加も可能ですができるだけお申し込みください。 | 申込期限 | |
その他 | <映画の内容>水道民営化が推進される日本。しかしパリやベルリン等の大都市では2000年以降に水道の再公営化が進んできました。自治体の公共サービスの管理権限は失われ、財務や技術面での情報開示もなされなかったこと、また水道料金も値上がりしたことが理由です。「民営化すればすべてうまくいく」という言説は果たして正しいのでしょうか?ギリシャで制作された作品は、水道民営化へと進む日本の私たちに大きな示唆を与えてくれます。(アジア太平洋資料センターウェブページより) | ||
ホームページ | http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/uptothelastdrop.html | 問合せ | 磯上080-8342-6815 |
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