夢洲の未来の自然環境のために

HOME » 自然保護運動 » 夢洲の未来の自然環境を考える

夢洲の将来の自然環境を考えるために広く意見を募集します

大阪自然環境保全協会では「大阪湾の自然はどうあってほしいか」その未来像へ向けて、具体的な一歩を踏み出したいと思っています。
大阪湾に浮かぶ埋め立て地「夢洲」。ここは今、2025年万博にむけ、急速に土地造成が進められています。
しかしその計画の中で、夢洲の未来・大阪湾の未来に、どのような自然環境をめざすのか、具体的な形が見えてきません。
私たちは自然保護団体として、大阪の都市環境を快適なものにするためにも、大阪湾岸に緑地を創生してほしい、と思っています。
いろいろなご意見、立場があるでしょう。市民みなさんで知恵を出し合い、いっしょに、市民目線での環境アセスメントを私たちから提案していきませんか?

市民からのアセスメント提案(案)→市民からの環境アセスメント配慮書・方法書提案(案)PDFファイル(20ページ)

みなさまのご意見を募集しています。→意見フォームダウンロード
[質問] 1.大阪万博や大阪の地域開発・地域づくりのあり方について、どう考えていますか?
    2.大阪万博においてアセスメント(調査予測評価と市民との情報交流)する際に、特に重視すべきと思うことを教えてください。
    3.本提案「市民からの環境アセスメント配慮書・方法書(案)」について、ご意見やご感想を教えてください。
[提出先] 公益社団法人 大阪自然環境保全協会 生物多様性委員会 Email:biodiversity@n-osaka.jp
     NPO地域づくり工房 Email:npo@omachi.org  FAX:0261-22-7601 

◆興味のある方は、ぜひ、7月27日のワークショップにご参加ください。(先着30名)→申し込みフォーム

この活動は2019年度独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」の助成を受けて実施しています。

報道機関の皆様へ

報道機関のみなさまへ
 お問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。
 現在、市民からのアセスメント提案(案)を提示し、みなさまからの意見を募集しております。
 ぜひ、この活動の周知のほう、よろしくご協力いただけると幸いです。→報道関係のみなさまへ →市民からのアセスメント提案(案)

 現在の状況を順次掲載します →7月22日昆虫調査(中止)  →7月15日水辺調査  →7月9日植物調査 
               →6月17日野鳥の調査  6月14日のプレスリリース
 毎日新聞に掲載されました。記事は→こちら(毎日新聞社サイト)

ワークショップ「大阪万博」を考える 市民からのアセスメント提案

  大阪湾の夢洲は、多くの水鳥が飛来することで知られ、大阪府の生物多様性ホットスポットAランクに選定されています。ここが、2025年の「大阪・関西万博」開催予定地となったことを受けて、当協会生物多様性推進委員会では、要望書や質問書の提出、現地視察などを行ってきました。
  廃棄物の埋立地としてホットスポットの自然と両立をはかりながら緩やかに埋め立てられていくはずだった夢洲は開催地として確定したかのように情報が発信され、万博のための埋め立てが始まっています。
  国際目標である持続可能な開発目標(SDGs)のもとで「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げている万博は、本当に私たちの「身近な自然を愛し、守り育てたい」という願いと相いれるものなのか、深い疑問を抱かざるを得ません。持続可能な社会の構築という観点からのアセスメントが伴うならば、より妥当な開催の場所や内容などの選択がありうると考えます。
  夢洲に関わる環境アセスメントについて、当協会では、NPO地域づくり工房との共催で、夢洲の自然環境に関わるワークショップを開催いたします。参加ご希望の方は、以下の画像の下に申込フォームがありますので、お申し込みください。

第2回まで終了しました。

第3回 7月27日(土曜 14:00~17:00)は、会場が変更になりました。

→なにわecoスクエア・研修スペース(鶴見緑地内)アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」下車徒歩5分

参加申込フォームはこちら     ちらしPDF(6.7MB)はこちら

第2回まで終了しました。

第3回 7月27日(土曜 14:00~17:00)は、会場が変更になりました。

→なにわecoスクエア・研修スペース(鶴見緑地内)アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」下車徒歩5分


ワークショップでは、以下の項目を整理して発信したいと考えます。

1.どんな万博であるべきか、いまのままでは何が心配か

2.その心配を解消し、本来あるべき万博とするために、工事に着手する以前に調べるべきことは何か

3.持続可能な開発目標(SDGs)のもとで「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに行われる大阪万博にふさわしいアセスメントとはどんなものか

 そのために、大阪湾の自然環境に関する情報を集め検討するのみでなく、統合型リゾート開発との関連や万博会場について防災上の観点から会場の選定自体に疑問を持つ市民にも議論に加わっていただき、活発な意見交換を行う予定です。ご関心のある皆さまのご参加のお申し込みをお待ちしています。

夢洲の未来の自然環境のために

夢洲は、大阪湾にある埋め立て地です。
いまはまだ、一部がコンテナターミナルや太陽光発電所などに使われているだけですが、これから何年か分の大阪市のゴミ焼却灰や浚渫土を持ち込む予定になっています。
そこが2025年大阪・関西万博の予定地となりました。それに先駆けて、大阪市はカジノを誘致し開業しようとしています。
しかし、現在、雨水がたまり池となったところには、多くの野鳥が飛来する、豊かな生態系が形成されつつあります。
私たちは、生物多様性のホットスポットとなっているこの夢洲に、未来の大阪湾の自然環境回復の足掛かりを描いています。
私たちの現地視察の様子と夢洲への考えは「都市と自然」2019年4・5月号記事「夢洲の未来を考える」(PDF)にまとめましたので、ご覧ください。

 

大阪府・大阪市への要望及び質問書を出しています

当協会では、2018年11月19日に、「生物多様性のホットスポットである夢洲の自然環境保全に関する要望及び質問書」を大阪府知事・大阪市長・大阪府議会議長・大阪市会議長あてに提出。回答はそれぞれの担当課から12月中に届きました。提出文および回答の全文を別ページに掲載しています。ぜひご覧ください。
 →生物多様性のホットスポットである夢洲の自然環境保全に関する要望及び質問書

ここでは、以下のように明言されています。
ーーー
また、国連が 2030 年までに達成すべき目標を定めた持続可能な開発目標(SDGs)においても生きもの保全の重要性が掲げられており、さらに大阪府が作成した「大阪府レ ッドリスト 2014」では、生物多様性の保全上特に重要な場所である「生物多様性ホット スポット」の内、夢洲は広域的な観点で見ても特に重要な場所として選定されています。
博覧会の会場については、国、大阪府、経済界とで開催主体である法人を設立し、その法人において整備を進めていくことになりますが、大阪市条例に基づき環境アセスメントの対象となる事業であり、この手続きの中で動物を含め必要な調査を行い、影響があれば抑制するための対策を検討します。(大阪市 経済戦略局 万博誘致推進室より回答)

大阪市のパブリックコメント募集は終了しました

2019年5月9日締め切りで、現在そのページはクローズされていますが、いずれ大阪市が報告をアップすることと思います。

このパブリックコメントについては、説明会が行われ(2019年4月21日(日曜日)此花区民一休ホール)、
説明会の質疑応答についてのメモは、こちらをごらんください。

→説明会レポート(質疑応答メモ)

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

ネイチャーおおさかは、身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している公益社団法人の自然保護団体です。お電話でのお問い合わせはこちら 06-6242-8720

  • お問い合わせ


  • Facebookページ
  • 野山のたより
  • 都市と自然