第7回講座 信太山丘陵の保全-湿地環境と植生-
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第7回講座 信太山丘陵の保全-湿地環境と植生- (2024.5.25)
講座内容 |
信太山丘陵の自然と保全運動の歴史を聞き、惣ヶ池湿地の植生を観察する。 |
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講師 |
田丸 八郎 NPO法人 信太の森FANクラブ 理事長 |
場所 | 午前:信太の森の鏡池史跡公園「信太の森ふるさと館」 午後:信太山丘陵の惣ヶ池湿地・里山自然公園 |
北信太駅に集合し、徒歩で「信太の森ふるさと館」に向かい、午前中館内で受講。信太山丘陵の成り立ちや歴史と文化について説明を受ける。講師は、NPO法人市の信太の森FANクラブ理事長の田丸八郎先生。 |
講義の終わりに信太山の四季の野鳥・昆虫・植物のスライドで自然が豊富のことを学んだ。保全活動の参加者が固定され、しかも高齢者で若者が来ないので苦慮されている、色々と思考錯誤されている過程の段階で、講師は受講性にも呼び掛けていた。 |
午後は、惣ケ池公園に集まり、公園にある樹木や草木について教わる。 |
惣池湿地で「シハイスミレ」を見つけられた。画面にマウスを置くとスマホ越し「シハイスミレ」が見られる。 |
観察で期待していた「コモウセンゴケ」を見ることができた。とくに開花は午前中と聞いていたのに午後の時間に開花が見られて感激した。晴天で暑さが心配されたが、湿度が低かったので思う筈の暑さに感じず開花が見ることができた。画面にマウスを置くと「コモウセンゴケ」が見られる。
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信太山丘陵里山自然公園管理棟に集まり、ここで講義を終えた。なお、この信太山丘陵里山自然公園管理棟は7月より開設となる見込みとのこと。画面にマウスを置くと「信太山丘陵里山自然公園管理棟」正面が見られる。 |