第20回講座 渡り鳥飛来地の復元・鳥の体のしくみ

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渡り鳥飛来地の復元・鳥の体のしくみ (2023.5.13)

講座内容

南港野鳥園の開設の歴史を知る。鳥の体のしくみを学ぶ

講 師

高田 直俊  大阪自然環境保全協会前会長、大阪市立大学名誉教授

場 所

大阪南港野鳥園観察塔講義室、大阪南港野鳥園臨港緑地

9:00オープンの野鳥園展望塔にはすでに沢山の観察グループが来ていました。画面の上にマウスを置くと前日に見られた野鳥の種類と数が記入してある黒板が見れる。

昼からの雨予報を考慮して先に北観察舎へ行くことに、途中受講生の質問に答える高田先生、画面にマウスを置くと北観察舎で観察をする受講生の様子。

 

野鳥の羽根を一枚づつ手渡され、羽根の構造を教わる。画面にマウスを置くと、双眼鏡の向きを反対にして使うことでルーペの代わりになることを知り羽根を見る受講生。

展望塔から見えた餌をついばむミサゴ。左足で魚を捕まえています。画面にマウスを置くと、午後からの講義の様子。南港野鳥園開設当時の話を聞く。

現在の野鳥園の航空写真、画面にマウスを置くと、左がシギ、チドリのための干潟を作る提案図(1980年頃)と右はそれを元に作られた計画図(現況の元となっている)。

 

現在2025年万博の工事が行われている夢洲の地図。画面にマウスを置くと、工事の様子、地盤沈下を防ぐための排水を即す鉛直排水工法でカードボードが埋められている

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