第16期春夏コース第2回講座 自然のしくみ(生態学入門)
第2回講座 自然のしくみ(生態学入門) (2018.4.11)
講座内容 | 自然のしくみ(自然界の成り立ち、サクセッションなど) |
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講 師 | 佐藤治雄(自然環境市民大学代表講師/大阪府立大学名誉教授、理学博士・植物生態学) |
場 所 | 大阪歴史博物館 2階 第1会議室 |
自然界をどのように考えるか、なりたちや生き物の環境をどのように考えるか、と佐藤先生の講座が始まった。 |
春夏コースの受講生は29名です。準備された教室は一杯になりましたが、熱心に聴講する受講生。 |
自然界の成り立ちは巨視的な見方と微視的な見方があり階層構造をなしている。 |
生態系における物質循環は、食うものと食われるものの関係であり食物連鎖・食物網ともいわれる。→写真の上にマウスを置くと、その模式図が見れる。 |
二酸化炭素による光合成の測定原理について、図のように同化箱に入る空気中のCO2の量と、出て来るCO2の差を調べることでわかると説明があった。 |
ニッチ・生き物が生きていくときに関係する環境要因。→写真の上にマウスを置くと厳しい環境で生育するスミレが見れる。 |
ある場所を人間が何もせずに放置したらどうなるか?風化作用が進みそして植物や動物が進入してくる。それをサクセッション(生態遷移)ということを学ぶ。 |
大規模な植物分布は水分条件と温度条件で決まるが、温度が分布を制限するケースとして3つが考えられる。 |
日本における植生の分布を知る。→写真の上にマウスを置くと、ケッペンが考えた仮想的な大陸上における気候帯の分布の模式図が見える。 |