第14期第5回講座 自然のしくみ②/受講生交流
第5回講座 自然のしくみ②/受講生交流 (2016.5.11)
講座内容 | 午前:植物の分布を支配する環境要因について学ぶ 午後:大阪城公園での班毎の観察・同定活動を通じ受講生の相互理解を深める |
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講師 | 佐藤 治雄(自然環境市民大学代表講師/大阪府立大学名誉教授、理学博士・植物生態学) |
場所 | 大阪府環境情報プラザ/大阪城公園 |
「自然とは何か?」という問いかけで、佐藤先生の今日の講座が始まった。→写真の上にマウスを置くと、プロジェクタの内容が見える。 |
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サクセッション(植生遷移)により、人間が手を加えなければ裸地は極相(クライマックス)に向って進む。 |
最後に、「自然を見る目」についてのまとめがあり、午前中の講義は終了した。 |
午後からは受講生交流。大阪城公園に移動し、1班は階段の隙間の植物採取。→写真の上にマウスを置くと、2班の様子が見える。 |
教室に戻り、植物等の同定(名前を調べる)をする1班。→写真の上にマウスを置くと、2班の様子が見える。 |
同定作業に使った、スタッフが持参した図鑑。 |
<1班の発表>意外なところに意外なものが!というテーマで採取し、同定をした。 |
<2班の発表>種(たね)がテーマであったが、とにかく名前を知りたい!という思いで採取し、同定をした。 |