第13期第29回講座 里地・里山②

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第29回講座 里地・里山②   (2015.12.5)

講座内容

KYK(危険予知活動)講習と森林内作業実習

・作業実習(道具の使い方・下草刈り・間伐・整備作業・道具の手入等)

講師

中川 勝弘(五月山グリーンエコー代表、大阪府自然環境保全指導員、森林インストラクター)

場所 池田市五月山公園内(五月平展望台南東面雑木林内)


前回に引き続き五月山の実習地に登り、中川先生の「里地・里山」の2回目の講座が始まった。


1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300のヒヤリ・ハットが存在するというハインリッヒの法則を勉強。

カマの使い方を習い、さっそく草刈りの実習を行った。


間伐・整備作業を行う前に、KYKボードに危険のポイントとそれを避けるにはどうするかを記入した。

 


前回の植生調査に基づき、残す木、伐採する木を決め、作業を開始。


1班は「つつじの丘」を目的に作業を実施。→マウスを写真の上に置くと、作業後の実習地が見られます。


2班は「花を楽しむエリア」を目的に作業を実施。→マウスを写真の上に置くと、作業後の実習地が見られます。


3班は「さくらの園」を目的に作業を実施。→マウスを写真の上に置くと、作業後の実習地が見られます。

作業後の班会議の時、近くの車にジョウビタキが来ました。→マウスを写真の上に置くと、拡大します。
 
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