第13期第１９回講座　森里川海連環

「生態系サービスという言葉を知っていますか？日本語では、自然の恵みです」と、夏原先生による「森里川海連環」の講座開始。

森の中では、植物（生産者）と動物（消費者）がミミズや微生物によって食物連鎖でつながっている。

大阪府では、丘陵地（緑色）が減少し、人口集中地区（黒色）が拡大している。

アカガエルでは森と田んぼ、サシバでは森と水辺といった異なる生態系が必要である。

午後から男里川の干潟に移動し、田中先生による実習開始。

干潟にはハクセンシオマネキ等のカニがいっぱい！→マウスを写真の上に置くとカニが穴に隠れます。

テトラポッドの間の生物を観察。→マウスを写真の上に置くと、ここで見つけたユビアカベンケイガニが見られます。

アシハラガ二が盛んに食事をしていました。→マウスを写真の上に置くと、食事の様子が見られます。

海岸でウミドリや海藻、植物等の観察も行った。