第13期第5回講座 自然のしくみ②/受講生交流
第5回講座 自然のしくみ②/受講生交流 (2015.5.20)
講座内容 | 午前:植物の分布を支配する環境要因について学ぶ 午後:大阪城公園での班毎の観察・同定活動を通じ受講生の相互理解を深める |
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講師 | 佐藤 治雄(自然環境市民大学代表講師/大阪府立大学名誉教授、理学博士・植物生態学) |
場所 | 大阪府環境情報プラザ/大阪城公園 |
「自然とは」の話から講座が始まる。自然を考えるとき、時間という概念を含めることが大事。 |
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最後に、これから自然とかかわるときの「見る目」についての話があり、午前の講義は終了。 |
午後は班毎に分かれて大阪城公園に行き、五感を働かせての観察。木の実を観察する第1班。 |
花や実のなっている野草を中心に観察し、採取する第2班。 |
採取した沢山の草や木、昆虫を持ち帰り、名前を調べる第3班。 |
調査の後、各班の発表。木の実や虫こぶなどについて、生態も含めて発表する第1班。 |
前回の講座で学んだ野草や、鳥の羽、木、好きな植物などについて発表する第2班。 |
セミの種類・雌雄の抜け殻からの見分け方や、フウ・タビラコなどの植物の同定結果を発表する第3班。 |