第12期第34回講座 企画運営③
第34回講座 企画運営③ (2015.2.4.) |
講座内容 |
班活動・作業実施・発表の準備 |
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講師 |
田淵 武夫(富田林の自然を守る会代表/大阪自然環境保全協会理事) 笠原 英俊(富田林の自然を守る会スタッフ) |
場所 | 奥の谷(富田林市) |
今日は立春。奥の谷の入口の「水の生き物池」のニホンアカガエルの卵塊にも黒い点がはっきりとしてきました。オタマジャクシになるのが楽しみです。 | 「水の生き物池」のまわりに作る柵の杭の位置を確かめて打ち込みます(1班) | 竹を切り取った後の尾根の林床は陽射しを受けてすっきり。切り取った竹は竹炭の材料のため麓におろす(2班) |
実習現場で危険予知確認をし,担当する役割を話合います。人工林の作業・観察用の道作りは急峻なところで行います(3班) | 湯気がもうもうとしている鍋。昼食時にふるまうスタッフ特製の豚汁です。 | 2班が間伐した竹で作った器とお箸。これで豚汁をいただきます。 |
六つ割竹を1本ずつ丁寧に杭にとめます。昨年11期生が作成した柵(手前)とつながりました。 | 竹炭を作るため間伐した竹を細かく割り,窯に丁寧に入れて並べます。そして,窯を土で覆って火付けの準備をします。 | 人工林の作業・観察用の道作りは,一段ずつ杭を打ち丸太を添えるという作業の繰り返しです。 |