第12期第14回講座 キノコ・菌類
第14回講座 キノコ・菌類 (2014.7.9)
講座内容 | 菌根菌の生態的役割・キノコの分類と同定方法について 午前 高円山周辺で観察 午後 奈良教育大学内で講義 |
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講師 | 菊池 淳一(奈良教育大学理科教育講座准教授/菌類生態学) |
場所 | 高円山周辺、奈良教育大学 |
近鉄奈良駅からバスで移動。柳生街道の入口付近で,菊地先生から午前中の観察や採取についての説明を聞く。 |
滝坂の道入口(飛鳥中学校校門前)付近で,採取したキノコの説明に聞き入る受講生。 |
滝坂の道入口付近にはクモタケ(冬虫夏草)が多く見つかった。 |
キノコの生息場所が分かり、熱心に足元のキノコを探す受講生。 |
道端にも多くのキノコが・・・。キノコが見つかる度に先生の説明を聞く。 |
午後は大学の実験室で、午前中に採取したキノコを整理して分類。 |
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先生の話を熱心にメモする受講生。 |
胞子の色,形,大きさやキノコの外形が見分け方のポイント。しかし、図解に載っていない物が多く、自分の判断で食べるのは危険! |