第11期第31回講座 企画・運営①
第31回講座 企画・運営① (2014.1.15.) |
講座内容 |
企画運営について、班活動・内容検討・作業実施・役割分担など |
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講師 |
佐藤 治雄(自然環境市民大学代表講師/大阪府立大学名誉教授) |
場所 | 奥の谷(富田林市) |
「今まで講座で学んだ事を基に、この”奥の谷”で自然環境保全活動のためにどのような事が出来るのか班毎に考え相談し、活動して欲しい。このフィールドには自然環境保全について考える素材が多くあるのでテーマを見つけ、お互いに力を合わせ頑張って下さい」と、この講座の目的を語られる佐藤先生 |
ここ奥の谷で「企画・運営講座」の指導をして下さる田淵先生から奥の谷の現状及び今後取り組みたい事等の説明を受ける受講生 |
田淵先生の案内で以前の受講生が取り組んだ場所の説明を受けた
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「水の生き物池」の周辺の説明を田淵先生より受ける
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富田林・奥の谷周辺の現場紹介は前回、今回で終わるが、この谷は広くまだ案内していないところもあるので、希望する班が有れば案内すると補足されている田淵先生
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今迄案内してもらった場所で何に取り組むかテーマを相談している1班受講生 |
どの場所でテーマを何にするか意見を出し合っている2班の受講生 |
「水の生き物池」に焦点を絞りテーマを決めている3班受講生 |
各班相談がまとまり、決まった地点で準備作業に追われる受講生
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第1班の代表者が今日話し合ったことを発表した。場所は奥の谷の一番奥の池から雑木林の入り口・テーマは「雑木林の植生の変化を調査する」(雑木林のネザサ刈、植生調査、間伐の実施等)
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第2班のリーダーから活動の場所とテーマについて説明があった。場所は人工林で台風に荒らされた尾根付近で以前の受講生が手を付けていない未整備の所を選んだ。テーマは「植生調査・間伐・ネザサ刈り取り・整地」次回までにどのような植物を残すか検討しておく
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3班のリーダーより発表があり、班会議の結果、場所は「水の生き物池」とし、テーマは「子どもたちが喜ぶ場所作り・イノシシ対策」(「水の生き物池」周辺の柵の整備と池の整備)とする。今日は柵修理に使う杭を作ってみたが大変だった |