2022年5月のレポート
HOME » 里山保全活動 » 里山保全活動グループ » 歌垣SATOYAMA楽舎 » 2022年度歌垣SATOYAMA楽舎レポート » 2022年5月のレポート
5月のMemories あちこち野生動物出現!被害であったり、癒しであったり!
能勢の田んぼでは田植えの準備が一斉に始まります。画面にタップで、あちこちに池が現れる。 |
ある朝、4畝のジャガイモ畑が踏み荒らされて穴だらけ、苗が引っこ抜かれてジャガイモが食われていました。画面にタップで、デカい足跡、イノシシの仕業、今年はあちこちの畑が荒らされています。ショック!! |
庭では箱罠の制作中。左の彼は括り罠で5月に入ってから5頭仕留めている名人。画面にタップで、庭のクリの木に巣穴を明けてメスを待っているのだろうか、コゲラちゃん。 |
今月もたくさんご参加いただき作業が捗りました。画面にタップで先端の葉だけ残し、シカに新芽を食われてしまった苗木。何としてでも阻止しなければ!
|
銀寄栗の森では敷地上側の柵を強固に補修しました。画面にタップで矢田クリ園ではネット下に石を置いてシカの侵入を止めます。何とか進入を妨害できたみたい。 |
画面左上は妙見里山倶楽部から分けていただいたフジバカマの苗木。いかにしてシカの食害から守るか作戦会議!画面にタップでワイヤーメッシュで囲みました。これでしばらくは安心です。 |
地黄湿地のサワギキョウの株が無くなっています。盗掘?いえ、やはりシカの仕業でしょう。画面にタップで、100mをワイヤーネットで囲みました。ササユリ復活してほしい! |
牛舎跡に住みついているみすぼらしいキツネ。こいつに烏骨鶏1羽やられました。人慣れしてる様に思います。画面にタップで今年孵化させたヒヨコ達。 |
空って気持ちいい。画面にタップで、夕日で赤く染まった東の空の雲。空って見飽きない。 |
歌垣SATOYAMA楽舎のトップページに戻る