2020年9月のレポート

9月のMemories  収穫の秋の始まり。稲刈り、クリ拾い、カボチャにサツマイモ…!!

能勢の米は7月の長雨で日照不足もありましたが黄金の絨毯です。8月の日照りの影響もあり収量は少々落ちたそうです。画面にタップで秋晴れの田舎風景。

毎夜、居間の和紙の照明の中にやってきて小さい昆虫を捕食してるヤツ。しっぽまでいれても6㎝程。画面にタップでヤモリのようです。それにしても足裏のかわいい事!!

楽舎を訪れる人に人気者の烏骨鶏達。夕方、陽が落ちかけるとみんなでギューギューに集まって寝る準備を始めます。画面にタップで隅っこに生んであった初卵!一日おきに生みます。5月に生まれてもう成熟したのね。

定例の活動日。9月の中旬にはクリが落ちだします。その前に栗の木の下の草刈り作業に集まった面々。画面にタップで作業後に楽舎でくつろぐ様子。

定例活動日の次週、クリ拾いを開催。レジかご満載のクリ。お昼休憩のあと、楽舎のクリ園、そのあと中川クリ園でクリ拾いを堪能していただきました。

地黄湿地の定例活動日。午前中の草刈り作業のあと植物観察です。画面にタップで左上からスイラン、シロイヌノヒゲ、アケボノソウ。その他キセルアザミが綺麗でした。ウメバチソウは蕾でした。

銀寄は少し遅れて落ちだします。小さいイガにぷっくり太った実が入っています。画面にタップで、クリ農家湯浅さんの出荷待ちのクリ。1.1kgのクリを赤いネットに入れ銀寄のラベルを付けます。

狩猟チームの解体作業はしょっちゅうあります。この日は立派な雄シカの毛皮が傷なくとれたので皮なめしの準備をすることに。画面にタップでBBQで焼いたアバラ肉。いやぁ~~旨い!

いつもの西の空でダイナミックな雲の演出。画面にタップで鮮烈な夕焼け!いいね!

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

ネイチャーおおさかは、身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している公益社団法人の自然保護団体です。お電話でのお問い合わせはこちら 06-6242-8720

  • お問い合わせ


  • Facebookページ
  • 野山のたより
  • 都市と自然