2019年5月のレポート

5月のMemories   能勢の一番いい季節、田んぼや畑、野山がぴかぴか光ってるよ!

庭にある竹林。取っても取ってもタケノコが次から次へ…取り損ねて10本が竹に。古い竹を間引きしないと!画面にマウスオンで大鍋で湯がいたタケノコ。

庭の池の横で羽化したてのダビドサナエ発見!池の中には他にもヤゴが生息していたようです。画面にマウスオンであるの日の午前中、池の側壁で羽化途中のトンボ。

今月の活動、午前中は銀寄栗の森でクリの苗木周りの草刈り。画面にマウスオンで午後の部、小早川クリ園の伐採木処理です。かなりの量でしたが参加人数が多く流れ作業で進めることができました!

急遽、小早川クリ園横の放棄クリ園の下草刈りをすることに。1枚目は相談中。画面にマウスオンで2時間後の草刈り後の様子。足場が良くなったので、ここもキマダラルリツバメの調査地となりました。

若葉を狙いシカがネットを越えて侵入。10本の苗木が折られています。画面にマウスオンで芽出しを食べられ先端にしか葉が無い苗木。なんとかせねば!

この日も20名を超す参加者で記念撮影。作業終わりにはいつも歌垣SATOYAMA楽舎に立ち寄ってもらいます。画面にマウスオンでくつろぐ皆さまの様子。

今年もキマダラルリツバメの調査が始まりました。エリア内のすべての樹木のアリを調査し、トラップを仕掛けています。画面にマウスオンで防鹿ネットのおかげで守られているワラビ等。これから花の咲く植物も期待できます。

地黄湿地での活動では植生調査を手伝いました。初めて出会うトウゴクシソバタツナミソウ。画面にマウスオンでミヤマウズラ。湿地植物の芽出しの同定はとても難しかったです。

いつもの家の前からの夕焼けです。一日の終わりに、振り返ればファンタスティックなプレゼント。画面にマウスオンでもう一枚。

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