2019年10月のレポート

10月のMemories  とても暖かな10月でした。9月に引き続き大きな台風が列島を襲いました。

イガの中に大きなクリが一つ。これが銀寄栗の特徴です。画面にタップで、銀寄栗の大きさが分かるかな?!!2Lクラス。

庭のシイタケが取れだしました。画面にタップでほだ木の様子、細いほだ木から出始めています。

秋の野草を少し摘んで。画面にタップで、10月中旬にこたつを出しました。今から来年4月いっぱいまで、長い長いこたつ生活の始まりです。

今月の活動日には阪大の留学生が4人参加しました。画面にタップで、日本のカキを紹介。渋の味も少し味わってもらいました。

次の日も留学生と過ごしました。画面にタップで、その次の週、阪大構内でワークショップがあり参加しました。能勢の発展についてトークセッション。刺激的でした。

マコモダケの収穫の日です。おいしいマコモダケを求めて遠くからも来ていただきました。画面にタップで、今年のマコモダケ、小さくて収量も少なめでした。

一日の収穫量です。去年は何回もこれくらいの量が取れましたが、今年は望めません。画面にタップで、さっそく「くりの郷」で販売。マコモダケの販売を待っていたお客さんもいました。

地黄湿地の植生調査に参加しました。画面の白い花はセンブリ。ここでは群生していました。画面にタップで右マツカサススキ、左ヤマラッキョ。その他にもスイラン、ウメバチソウ、キセルアザミなど。アケボノソウはまだ蕾でした。

台風の通り過ぎた後、決まって凄い夕焼けが見られる。これは18号のあと。画面にタップで、最近のたき火三昧の図。

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

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