2020年3月のレポート

3月に入って冷え込む雪空の日、画面にタップで、－4℃まで下がったある朝、少しだけ霜柱のできたシモバシラ(シソ科、左は夏の花序)。3月末には根元に新しい芽がいくつも出現、嬉しい。

冷え込む日に味噌づくり。ポテトマッシャーで大豆をつぶすのは自己流。画面にタップで、今年は糀を多くしたので少し大きな甕(右)に仕込みました。

3月初めに庭にやってきたアカゲラ。画面にタップでクリの古木をつついている様子。その後も何度か目撃。好きな枝があるらしくいつも同じ枝で採餌してから山の方へ帰ります。

別の日に小早川クリ園に植樹。二年ものの苗木の掘り起こし、斜面上部に運んで植樹、購入した1年ものの苗木を再び仮植え、各苗木に施肥…とかなりの作業量でした。画面にタップで野鳥の為に小屋掛けしています。

いつもの集合写真。画面にタップで、終わったら楽舎で休憩タイム。気持ちのいい気温、いい時間が流れます。

三草山で毎木調査を手伝いました。樹種を同定し胸高直径と高さを計ります。260mの観察路に200本程ありました。画面にタップで、行灯岩から南東の方向を眺めています。

滋賀の友人宅からデリカに載せて持って帰ってきたのは‥‥画面にタップで、じゃーん！！大きな五右衛門風呂。いったい何処にどうやって設置するの？！

マンタが泳ぐ夕暮れの空。画面にタップで3月の終わりに庭に出てきたタケノコ。冬が終わって季節がどんどん追いかけてくる。