2019年3月のレポート

3月のMemories   3月は「歌垣銀寄栗の森植樹祭」という大きなイベントがありました!

3月に入り庭の梅の花が咲き始めました。画面にマウスオンでお隣さんから頂いたどぶろく!座卓の天板は250年物の杉材、近所の製材所で見つけて鉋がけしてもらいました。

10日は緑のトラストと協働で、歌垣銀寄栗の森の植樹祭でした。森林組合職員による植樹のデモンストレーションに見入る参加者。画面にマウスオンで植樹作業をスタートしたところ。

植樹が終わったところで記念撮影。60名近い参加者でした。画面にマウスオンで植樹の様子。ネザサを刈ったあとの土は心配したほど固くはなく、作業もスムーズに終わりホッとしました。

ランチタイムはSATOYAMA楽舎を開放しました。雨が降りそうだったので、お弁当は室内でいただきました。大人数にてんやわんやでした。

昼からは地黄湿地へ。湿地独特の植生の説明を受けました。そのあと野間の大ケヤキ資料館で大ケヤキやフクロウのお話しを聞いてこの日のツアーを終えました。

庭はヤブカンゾウの若い芽で埋め尽くされています。画面にマウスオンで咲き始めたカンサイタンポポ。庭にあるのはほとんどがカンサイタンポポです。

23日はマコモ畑の活動日、株を起こして間引きしました。マコモの株元にはもう芽が出始めています。

3月の終わりになっても雪の積もった寒い朝が……右後ろは咲き終わりのウメの花。画面にマウスオンで庭で採れたフキノトウ。これくらいの量が庭で3回採れました。

陽が落ちたあとの雲の模様が面白い。画面にマウスオンで、日の入りの位置を見てください。竜王山辺りだった日の入りがもうこんなに北へ寄ってきています。

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