2024年8月のレポート
8月のMemories エアコンありません。農作業後の体は井戸水プールで冷やします。
8月に入りクリの生理落果が始まります。青い小さなイガを沢山落とします。画面にタップで、樹上に残った実です。それにしてはまだ沢山残っているし、実がとても小さい。地元の方は、6月のクリの花が異様に多かった!とも言われます。猛暑でクリにも異変!でしょうか? |
能勢は7月中旬から8月中旬まで一ヶ月程、雨が降らなかった。うまく収穫できたのはマクワウリ。輪っかが出来ているのが完熟の証拠で甘い。画面にタップで、水不足で背に伸びず葉っぱだけが茂るオクラ。暑さですべての野菜の実が小さく、特にトマトは収穫できたのは1段目だけ。2段目は小さく青い実のまま終わりました。 |
地黄湿地でアカバナが見られました。葉や茎が赤いのが名の言われ。画面にタップで8月末に花が咲き始めました。秋に赤く紅葉するのも楽しみです。 |
今月の環境DNA調査、3回目です。網で水路の水をすくい昆虫を同定し数を数えます。暑い昼中、過酷な調査。院生のK氏は夜間調査にも来ました。画面にタップで、毎度現れてくれるタガメ。 |
気温35度以上の日は風も熱風となり耐え難い暑さです。庭にプールを常設しました。画面にタップで農作業あと、ざぶんと入り、骨の髄まで冷やします。 |
定例活動日、気温が高い中たくさんのメンバーが集まりました。画面にタップで、手刈りのエリアで植物の説明を受けています。作業は午前中で終え、午後は地黄湿地へ出かけてサギソウやハッチョウトンボの観察をしました。
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同定し保全協会の空の会植物部会のメンバーが能勢にやってきました。午前中は地黄湿地を案内しました。画面にタップで午後は平野へ足をのばし。キキョウ、オミナエシ、カワラナデシコなどを観察しました。 |
雨雲が発生しゲリラ雷雨の注意報が流れますが、能勢はスルーが多かった。あのマント雲の下はたぶん雷雨。雨ごいをすれど雨は降らず、畑は土埃の状態。画面にタップで、赤く焼ける夕焼け雲。 |
ピーカンの日の夕刻。暑さが去りホッとするひと時。画面にタップで、全体に薄雲が赤く焼けた日。 |
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