ネイチャーおおさか 自然保護メールニュース 2014.4.4
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ネイチャーおおさか 自然保護メールニュース 2014/4/4
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このメールニュースは、配信登録してくださったマスコミ関係者の
名刺交換をさせていただいた記者の方などにお送りしています。
■「タンポポ調査・2015」大阪現地説明会を開催
当協会が1975年以来5年ごとに大阪で実施しているタンポポ調
の生物調査として、国内のみならず世界的にも最大規模の調査です
大人も子どもも誰でもが、学校、公園、自宅の庭など身近な場所の
見分けて報告していただくものです。シーズン本番を前に、4月5
服部緑地公園での現地説明会を開催します。タンポポを探して「タ
の方法や意義をわかりやすく説明します。
詳細は→ https://www.nature.or.jp/invest
■第32回「里山一斉調査」を開催します
今年も「観察しながらウォーキング~春を探しに出かけましょう」
レーズに、全13コースでの里山一斉調査が始まります。町の近く
物はたくさん見つかります。里山を歩いて春の花、動物たちのサイ
す。いろいろないきものを通じ「里山のいま」を体感できる催しで
詳細は→ https://www.nature.or.jp/invest
■丹生ダム計画の中止~『都市と自然4月号』より
丹生(にう)ダムは、琵琶湖北部の長浜市余呉町に40年以上前に
た。しかしその後水道用水の需要が減少したことを契機に見直しの
り、数々の議論を経てついに今年1月16日、国が中止を表明する
ム建設中止は、琵琶湖の水質悪化や丹生渓谷の自然破壊を回避する
ながっています。
→会報誌『都市と自然4月号』をご入用の際は下記までご連絡くだ
■万博記念公園で7年ぶりにキツネを写真撮影
当協会が受託業務でおこなっている万博記念公園での生きもの調査
府内市街地ではたいへん珍しくなった野生のキツネの生息が、7年
キャッチされました。自然文化園内に設置した自動撮影カメラによ
17分、キツネ一頭の往来が確認されました。千里丘陵の大開発で
のの公園がコリドー(緑の回廊)として利用されているものと思わ
→キツネの画像をご提供できます。下記までご連絡ください。
■中学生264名の春の遠足で磯の生き物を観察
当協会では4月25日(金)に、和歌山市加太の自然海岸において
生264名が磯の生き物を観察するのをサポートします。イソギン
カリ、アメフラシ、ヒトデなど多様な生き物を生まれて初めて触れ
に、協会のボランティアスタッフ約30名が、生き物との接し方を
の一日を一緒に楽しみます。4月11日(金)にはボランティアス
修会を開催します。
→取材につきましては下記までご相談ください。
メールニュースの配信を希望されない場合は、大変お手数ですが、
ださい。今後とも当協会の活動に、ご理解、ご協力をたまわります
お願いします。
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上記の件についての取材、お問い合わせは、
公益社団法人 大阪自然環境保全協会 (担当 岡 )
〒530-0041 大阪市北区天神橋 1-9-13 ハイム天神橋202
電話 06-6242-8720 FAX 06-6881-8103
Email office@nature.or.jp URL https://www.nature.or.jp/
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