ネイチャーおおさか 自然保護メールニュース 2014.1.2
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ネイチャーおおさか 自然保護メールニュース 2014/1/2
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このメールニュースは、配信登録してくださったマスコミ関係者の方、当協会員が
名刺交換をさせていただいた記者の方などにお送りしています。
■新年のご挨拶に代えて
あけましておめでとうございます。当協会会長の夏原由博が会報紙『都市と自然』2014
年1月号の巻頭エッセイ欄「Tomorrow」に、「暮らしの中の生物多様性」と題して寄稿
しております。今年も大阪の自然環境の保全のため、会員の皆さんとともに力をあわせ
て取り組んでまいります。皆さまのご協力をよろしくお願いします。
全文は→ https://www.nature.or.jp/about/magazine/toshitosizen_2013/201401/01.html
■水道記念館の生物飼育についての質問書を提出
当協会を含む「水道記念館と生物飼育の存続を考えるネットワーク」は、12月12日に
大阪市水道局に対して質問状を提出しました。主な質問は、費用対効果の検討実施有無
の確認、生物の不適切な飼育の改善、現存種や費用の内訳などの公開、水族・備品・図
書などの廃棄をしないことなどを求める内容です。
質問書全文（PDF）は→ http://bit.ly/1bhEVU0
記念館関係の運動については→https://www.nature.or.jp/action/suidoukinenkan/
■2014年度「第24回自然観察インストラクター養成講座」の受講生募集を開始
身近な地域で自然観察会を開く、ボランティアリーダーの育成講座。自然の見方等、講
義と実習の後、受講生自身による一般公開の観察会を企画・開催します。4/5～10/26ま
で全27回、主に水曜夜間と土日、会場は環境情報プラザ他、野外は府下各地。これまで
537名が修了し、各地域の観察会等で活動しています。
詳しくは→ https://www.nature.or.jp/training/instructor/
■プロジェクト・ワイルド指導者養成講習会の参加者募集を開始
当協会で2006年から開催しているプロジェクト・ワイルドの指導者養成講習会を今年も
開催します。これは、野生動物を題材にした環境教育プログラムを子どもたちに対して
指導するための資格を取得するものです。これまで当協会主催の講習会で約100名が登
録されています。2月16日（日）、23日（日）の2日間。体験取材も可能です。
詳しくは→ https://www.nature.or.jp/training/pwe/
■草地生態系保全シンポジウム開催に関連して写真展を開催
当協会で来年2月8日（土）に行う、大阪で残された草地・草原を守る活動・提案・交流
のための第2回草地生態系保全シンポジウムのプレイベントとして、写真展「大阪の草原
展」を開催します。草地・草原は里山と同様にエネルギー革命や人による関与がなくなっ
た影響で大阪では全体の4％と減少の一途で、生物多様性の保全のためにも重要な地
域です。大阪の草原の写真を集めた写真展はおそらく初めてのことだと思われます。日
時は1月30日（木）～31日（金）、西天満「エートス・ステーション」にて。
詳しくは→ https://www.nature.or.jp/investigation/kusachi/sympo.html
メールニュースの配信を希望されない場合は、大変お手数ですが、下記へご連絡くだ
さい。今後とも当協会の活動に、ご理解、ご協力をたまわりますよう、よろしくお願
いします。
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上記の件についての取材、お問い合わせは、
公益社団法人 大阪自然環境保全協会 （担当 岡 ）
〒530-0041 大阪市北区天神橋 1-9-13 ハイム天神橋202
電話 06-6242-8720 FAX 06-6881-8103
Email office@nature.or.jp URL https://www.nature.or.jp/
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