第11回講座 ビオトープ―自然環境保全・再生・創造―   (2010.6.23.)
講座内容午前:講義/ビオトープの本来の意味、概念、ありかたについて・多様な生き物と共存する地域づくりをめざして・他
午後:活動事例「甲山湿原」保全活動の現地説明(案内:
講   師戸田 耿介先生 NPOこども環境活動支援協会監事/阪神・都市ビオトープフォーラム代表
湿原案内金山 文哲さん:西宮市立甲山自然環境センター
石井 美香さん:西宮市立甲山自然環境センター(市民大学4期生)
雲林院 喜一郎さん:甲山森林・湿原サポーター(市民大学4期生)
場  所西宮市立甲山自然環境センター



甲山自然の家、研修室にて午前中の講義開始


講師の戸田先生からビオトープの本来の意味、概念、ありかたについて 講義を受ける


講義は、多様な生き物と共存する地域づくりをめざして等に関してもふれられた


金山さんから、活動事例「甲山湿原」保全活動に関しての話を受ける


降り続いていた雨も上がり、湿原観察のため自然の家玄関に集合


湿原では、ノハナショウブが咲いている


湿原の中に入り、保全活動の状況の説明を受ける


今を盛りに咲き誇るカキラン、群生も見られる


希少種のヒメタイコウチ


モウセンゴケも群生している


観察を終えて、お世話になった、金山さん、石井さん、雲林院さん、戸田先生(左から)


最後に、恒例の班会議を行う
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