シギのなかま

夢洲の生きもの【シギのなかま】

普段はカモたちの間でせわしく動き回っているハマシギですが、突然舞い上がり、群れで湿地の上を飛び回ることがあります。これは渡りの前の訓練でしょうか。(2021年4月）
春の渡り、秋の渡りのシーズンは、南港野鳥園（野鳥園臨海湿地）の後背地として、シギチドリが多数羽を休めています。下の写真は、2021年8月、セイタカシギが繁殖し、ファミリー単位で行動していました。

掲載は順不同です。写真はすべて（公社）大阪自然環境保全協会の調査で夢洲にて撮影いたしました。

ハマシギ 環境省NT	セイタカシギ 環境省VU　夢洲で繁殖 →夢洲でうまれるいのち・育ついのち	タシギ 大阪府NT
オグロシギ 大阪府NT	オオソリハシシギ IUCN-NT,環境省VU,大阪府VU	チュウシャクシギ 大阪府NT
ツルシギ 環境省VU　大阪府VU	ホウロクシギ IUCN-EN,環境省VU,大阪府VU	アカアシシギ 環境省NT、大阪府NT
アオアシシギ 大阪府VU	タカブシギ 大阪府VU	キアシシギ 大阪府NT
ソリハシシギ 大阪府VU	イソシギ 大阪府NT	トウネン 大阪府NT
キョウジョシギ	オバシギ	ミユビシギ
ウズラシギ	エリマキシギ
アカエリヒレアシシギ	キリアイ	アメリカウズラシギ
ほかに、サルハマシギ、ヨーロッパトウネンなど確認しています。

→コアジサシやカモメのなかま

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