(資料)アセスの流れと愛・地球博資料
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アセスの流れを説明します 資料提供:NPO地域づくり工房
環境アセスというのは、ただしくは「環境影響評価」といい、配慮書・方法書・準備書・評価書という一連の流れの中で、それぞれ公開され、市民の意見を問い、反映させていくものです。(国の制度:下)
大阪市では、配慮書の段階は省略。(国の制度の下に大阪市の制度の流れを掲載しています)。方法書は2019年に発表され、当協会は団体としても個人としても多くの意見を提出しました。本来ならそれらの意見を反映した準備書を提示しなければならないものですが、方法書への意見が今回公開された準備書にどのように反映されているか、そこを見ていかないとならないわけです。
◆◆◆ 日本の国の環境影響評価の流れ ◆◆◆
◆◆◆ 大阪市の環境アセス手続きの流れ ◆◆◆
(参考)アーカイブ:活動履歴より
◆2019年12月23日 2025年日本国際博覧会環境影響評価方法書等に対する協会からの意見書を公開しました。→「意見書」
この方法書については、縦覧は12月23日まで。意見書の受付は来年1月6日まででした。
愛・地球博の環境への配慮と2025万博準備書の比較
2021年10月16日のオンライン勉強会(公開)では、「愛・地球博」の環境配慮から、今回大きく後退していることが説明されました。資料がダウンロードできますので、ご覧ください。(提供:NPO地域づくり工房)
2021.10.16 傘木宏夫「大阪・関西万博」準備書にみる環境アセスメントへの姿勢~愛・地球博との比較から~
資料:ダウンロード(PDF3ページ)