博覧会協会ロードマップ評価プレスリリース

HOME » 自然保護運動 » 夢洲の未来の自然環境を考える » 「大阪湾岸に生物多様性ゆたかな」共同宣言

2024.12.15プレスリリース文書の公開

 大阪自然環境保全協会では、2023年9月から「鳥類の生息・生育環境に関する配慮事項をテーマとした共同検討」を環境5団体と博覧会協会との間で行って来ました。(環境5団体:公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J)、公益財団法人自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)、公益財団法人日本野鳥の会、公益社団法人大阪自然環境保全協会(ネイチャーおおさか)日本野鳥の会大阪支部)

この「共同検討」を踏まえて、2024年12月13日に、博覧会協会から最終の報告が公開されましたが、極めて不十分な内容になっている事から、今回の評価を大阪自然環境保全協会からプレスリリースする事にしました。
このプレスリリース資料に基づいて、
12月23日午後、大阪市役所で、記者会見をいたします。

記者会見の詳細は、→ こちらで

 プレスリリース資料

・「大阪・関西万博の環境影響評価に係る「市長意見」に基づくロードマップ(鳥類の生息・生育環境への配慮)等についての環境NGOの評価について」 →こちら(PDFでダウンロード)

・上記添付「大阪・関西万博の環境影響評価に係る「市長意見」に基づくロードマップ(鳥類の生息・生育環境への配慮)等についての環境NGOの評価・詳細 →こちら(PDFでダウンロード)

ネイチャーおおさか 公益社団法人 大阪自然環境保全協会

ネイチャーおおさかは、身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している公益社団法人の自然保護団体です。お電話でのお問い合わせはこちら 06-6242-8720

  • お問い合わせ


  • Facebookページ
  • 野山のたより
  • 都市と自然