飼育存続のために
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保全協会などの団体が協力して
「水道記念館と生物飼育の存続を考えるネットワーク」(注、Facebookにリンク)
を立ち上げました。
市議会への第1回目の陳情をした結果、2012年9月21日の大阪市交通水道委員会では
水道局の「検討の余地のない拒否」にあいました。
そして議会では陳情は継続審議となりました。
ネットワークでは、市民へのPR活動のために、2012年10月25日に
「水都のかたちを考えるシンポジウムー淀川の命をつなぐ」
と題したシンポジウムを開催し、当日100名を超える市民の方に集まっていただきました。
また、重ねて2012年10月30日には、ネットワークとして陳情書2通、ネット署名を添付した要望書など3通と、
協会名で7月に協会提出の要望書に対する水道局の回答書に対し、再び抗議のための要望書を提出いたしました。
これ以降も、大阪市水道局に対して水道記念館と生物の飼育を続けるように、
団体協議に参加したり要望や質問を出すなどさまざまな活動を継続しており、
これらのようすもあわせて現在の状況をHPに掲載いたします。
どうか、引き続き皆さまの力強いご支援・ご協力を宜しくお願い致しします。
水道記念館横にある飼育棟を視察するネットワークメンバー
(2013年4月18日)