エゴノキ畑に数羽のヤマガラがやって来て実を採り、枝と足の間に挟みながら実をついばんでいた。 その後は実を咥えると隣接する雑木林の中に飛んで行ってしまい、また戻ってきては同じ事を繰り返し、実をせっせと運んでいた。 これは越冬中の食物として貯蔵するための行動のようだ。
撮影者:横田 靖さん
撮影場所:池田市吉田町 (2009.11.20.)