■ 大阪自然環境保全協会 2009年7月度定例理事会報告

1.各部からの報告があった。

・7月7日に開催した主催講座連携検討会議報告があった(普及部)。

2.公益法人化推進チーム会議の報告があった。

・各グループで検討を継続中である。専門家の助言を求める必要性が高くなっている。
 ・各活動グループ代表・事務担当者・会員に対する作業進捗状況の報告、会計処理に関する説明および協力要請のための連絡会合を9月5日に開催する(大阪府環境情報プラザ)。

3.環境省エコポイント環境寄付対象団体への登録申請を行った。

4.損保ジャパン環境財団派遣のインターン生2名が決定した。

5.4月定例理事会議事録、7月末時点における現勢・新入退会者報告、収支会計状況報告(新会計システムによる)などを承認した。

6.大阪市立自然史博物館主催自然史フェスティバルに2〜3ブースの使用を申請する。

7.特定自然保護資金申請による活動支援事業に1件の応募があった。近く審査会を行う。

8.各活動グループの担当理事、組織整備状況の確認を行った。

9.10月18日開催予定のシンポジウム「信太山の保全と活用(仮題)」を信太の森FANクラブ、関西自然保護機構などと共同開催することを承認した。