■　大阪自然環境保全協会　２００４年度1２月定例理事会における議事の概要

＜日時＞　2004年12月23日（木・祝）19：00〜 ＜場所＞　保全協会事務所 ＜出席＞　16名（出席14名、委任2名） 1． 自然保護・調査研究部の報告 タンポポ調査の予備調査結果報告書ができ上がった。 ２． 万博公園管理「密生林間伐」業務の受託 受託を承認し、里山委員会のメンバー等を中心として実施する。万博記念公園の市民による森づくりの担い手育成及びグループ結成による継続した管理を目的とする。 ３． パートナーシップ近畿プラザ（仮称）運営業務の大阪府民環境会議（OPEN）受託決定に伴う職員の派遣と新規採用 谷川毅氏のOPENへの派遣と職員の新規募集を承認した。 ４． 横尾川ダムの再々評価に関する質問書の提出　 大阪府土木部河川課が建設評価委員会の審議のために提出した資料を根拠に、事業効率の矛盾を指摘した質問書の提出を事後承認した。 ５．「水辺環境委員会」および「子どもボランティア実行委員会」の協会主催化を承認した。 ６．日で聴くテレビ「自然と遊ぼう」のビデオライブラリーとしての販売 上記の件を承認した。 ７．来年度「市民フェスタ大阪」の取組み 市民フェスタ大阪は、保全協会の活動普及には十分な成果が得られないと判断し、来年度は参加を見送ることを決めた。

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