理事会議事録
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■ 社団法人 大阪自然環境保全協会 2003年度4月理事会議事録 |
1.理事会の種類 2003年(平成15)年度4月理事会 2.招集年月日 2003年(平成15)年4月19日(金)
1)保全協会の専門研究員制度について検討し、原案を固めた。 (2)普及部(金谷):大阪自然史フェスティバル(3月21〜23日)の反省会を4月7日に開き、これを部会とした。 1)次回の同フェスティバルに活かすには、協会内の呼びかけをして集まってもらい、みんなで取り組むことが必要である。 2)課題となっている各講座のあり方について代表者などにヒアリングを行なうが、5月10−11日の里山講座から見学・ヒアリングに入る。 3)ボランティアフェスティバルの実行委員会が4月18日に行なわれるが、委員会に参画し、普及部会が対応することとした。 (3)自然保護・調査研究部(高畠) 「タンポポ調査の意義を問う――雑種タンポポについて考える」研究集会を4月26日、大阪市立自然史博物館で開催する。 (4)事業部 特になし 第2号議案 自然環境市民大学の開講(金谷)
環境事業団の地球環境基金150万円の助成が内定した。 第3号議案 事務所内の整理作業について(米道)
高橋理喜男名誉会長に保管していただいている資料類は、5月8日に協会へ運搬し、5月9日、高田が中心となり保管・破棄などを決める。 U.承認事項 第4号議案 理事会議事録(3月定例)の承認(事務局)
第5号議案 現勢報告書の承認(事務局)
年度替わりを中心とした退会状況を説明した。退会数は83人で、昨年よりやや多い状況。内訳は、正会員39人、協力会員44人、うちシニア修了者は37人。また、正会員から協力会員に変更する人は40人で、うちシニア修了者は39人。
(1)5月理事会=5月16日 (2)中期計画の里山政策づくりの協議=5月17日 (3)理事会の4部体制についての協議=5月21日
認定書については、保全協会の代表印・団体印、契約印を押印する。 (第8号議案を承認事項に変更した。) |
以上 |
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