理事会議事録
定例または臨時理事会の議事録を掲載しています。
議事録の内容は次回理事会で承認の上ここに掲載しますので、ほぼ、1ヶ月遅れの掲載となります。
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■ 社団法人 大阪自然環境保全協会 2002年12月度理事会議事録 |
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1.理事会の種類 2002(平成14)年度12月理事会 2.招集年月日 2002(平成14)年12月20日(金)
1)機関誌編集委員に新しく虎松氏が入られた。 (2)普及部(金谷)2月16日部会開催 1)大阪自然史フェスティバルの保全協会割り当てブースは4ブースとなっている。ブース設計は田内氏が行なう。 2)2003年のボランティアフェスティバルは1月から実行委員会を開く。 (3)自然保護・調査研究部(高畠) 2005年タンポポ調査のための準備として、琵琶湖博物館の布谷氏などとともに1月20日(月)に会合を開く。場所は保全協会。 (4)事業部(野田) 事業企画書を試行しているが、調査などの委託事業についてもフォーマット化することにする。 ボランティアスタッフ募集は、間口を広げて展開していこうと考えている。 第2号議案 自然環境市民大学」(仮)の開講準備・協力要請(金谷)
U.承認事項 第3号議案 理事会議事録(事務局) 第4号議案 現勢・新入退会者(事務局)
第5号議案 収支・会計に関する件(事務局)
第6号議案 2002年度中間決算の監査結果(志甫)
第7号議案 2003年度総会の日程について(事務局)
第8号議案 「環境教育ネットワーク・千刈ミーティング」の名義後援(事務局、高畠)
第9号議案 「スリーデーみずウオーク」の名義後援(事務局)
この企画に関しては、主催者より保全協会に対して、21〜23の3日間、中之島を除くスタート・ゴール3会場で、参加者などを対象にした自然体験企画の立案・運営の依頼があり、スタッフを派遣する計画であり、この依頼に関連して後援依頼があった。 第10号議案 淀川水系河川整備計画への提言に対する意見書 <及び琵琶湖・淀川水系の「見直し」ダム4件の中止運動についての討議>(岡)
要請の中心は、余野川、丹生、大戸川、川上の4ダムの中止を求めるもの。 第11号議案 「水辺利用の安全を考える全国大会」への参加・報告者の派遣(高田)
III. 討議事項 無し IV.理事の活動紹介/その他
2.(藤家)大阪府立咲洲(現住之江)高校が2003年度より、大阪南港野鳥園をフィールドにした授業実施を構想しており、野鳥園を通して「南港グループ」に野鳥観察指導などの講師派遣を依頼してきている。同グループに参画している保全協会の野鳥園観察指導スタッフが担当するケースも考えられる。 3.(新保)新保、岡が参加している「余野川ダム反対連絡会」が1月25日(土)、箕面市内で開く学習会の案内チラシを配布し、参加を呼びかけた。 このチラシの中で、同会の連絡先が「岡・新保(大阪自然環境保全協会)」となっていることについて、保全協会は同会の気付先となることを決めておらず、また、保全協会は「箕面北部の自然と開発を考える府民の会」を支援してきた経緯があり、その活動との調整をつけるよう求める意見が出された。 4.(事務局)環境事業団の2003年度助成の申請要項が届いており、希望者は事務局へ連絡するよう求めた。 | |||||||||||||
以上 |
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