当地のこれまでの観察ではカケスの数が隔年ごとに増減を繰り返していた。今期は当たり年だったが案の定カケスが多い。独特の騒がしい鳴声を発するが人の姿を見ると直ぐ逃げる。今期は数が多いためかあまり警戒しない個体も見受けられる。カケスがとまった樹で何かを啄んでいたが何か判らない。
撮影者:横田 靖さん
撮影場所:池田市伏尾町(2011.01.03)