先月見たオオスカシバはクチナシに産卵に来ていたところだったがこの日はアベリアの花に吸蜜にやって来たところ。まるでハチドリのようにホバリング飛行しながら長い口吻を花に差し込んで吸蜜している。ひとつの花での吸蜜時間は1秒前後と慌しい吸蜜。最も小さな花だから蜜も少なく一瞬にして無くなるためだろう。
撮影者:横田 靖さん
撮影場所:池田市吉田町(2010.09.14)