いつ見てもオニヤンマの産卵は豪快。 底が砂や小石のあるごく浅い流れにやや前倒しの垂直の姿勢で腹部先端の産卵器を連続的な上下運動で砂底に突き刺すようにして産卵している。 小石などに当って産卵器が傷むのではないかと思われるほど強く突き刺している。 >
撮影者:横田 靖 さん
撮影場所:池田市伏尾町(2006.9.1.)