第35回講座 :「企画運営C」 (2012.2.22.) | |
講座内容 | 企画運営活動の結果発表 午前: 3班 「里山へのいざない SATOYAMA NOW〜奧の谷 里山入口の景観美化への取組」 午後:2班 「奧の谷 水の生き物池」 |
場 所 | 富田林市彼方 奥の谷 |
|
企画運営の発表、3班。ネザサが生い茂る放棄田の景観美化になぜ取り組んだのか、趣旨説明をする。
|
活動場所で作業内容の説明をする。大量のネザサを刈り取り、現場は、約20年ぶりに平地としてよみがえった。
|
班員の幼き頃の里山・自然についてインタビュー形式で発表をし、現在の里地・里山が抱える問題点を浮き彫りにする。
|
3班は、活動場所に隣接する「ビオトープの池」の除草も行った。
|
発表を終えて笑顔がこぼれる3班のメンバー |
2班の発表は、奧の谷上部のため池を視察することからはじまった。
|
作業現場で説明をきく。作業は、池の中に水の循環を良くするための水路を作り水が澱まない状態にして、水質悪化を防ぐというもの。
|
土砂で埋まった「防砂桝」の整備。新しく竹で囲い土留をする。
|
池に棲息する生物についてパネルを使い報告をする。
|
班員が調理したニホンザリガニ(養殖)を試食する。池にはアメリカザリガニがいた。
|
池に棲息するニホンアカガエルを模して、折り紙のカエルを作成。池には、ニホンアカガエルの卵塊が見られた。
|
受講生が作成した立て札。「奧の谷 ビオトープ」の文字が刻まれている。
|
目次へもどる / 次へ |