第36回講座 「企画運営D」 (2011.3.2.)
講座内容企画運営活動の結果発表(第3班)とまとめ
講  師佐藤 治雄先生  自然環境市民大学代表(大阪府立大学名誉教授)
田渕 武夫先生  富田林の自然を守る会代表、大阪自然環境保全協会理事 
場  所富田林市彼方 奥の谷



企画運営活動発表の最後は1班。発表前に談笑する班員。


テーマは「ネザサ密生の放棄田をチガヤの草原へ」。テーマ設定の理由などを発表。


放棄田とは? 過去の講座内容をクイズ形式で受講生に問いかける。


植生調査の結果をタンバリンを使って音入りの発表、思わず笑みがこぼれ る。


活動発表を聴く受講生とスタッフ。


ネザサがきれいに刈り取られた活動現場を見学する。背丈を超えるネザ サ、トキワススキが約1万本密生していた。


「巻き枯らし間伐(環状剥皮)」の現場でスギを見る。初めての試みでどのようになるか、結果が楽しみである。


刈り取ったネザサを使ったすだれ作りの方法を発表する。


ネザサを使った「工芸品」の数々。


各班の発表について、佐藤先生の講評をいただく。


降雨のためテントの中に場所をうつして田渕先生の講評を聴く。


すべての講座が終了し、歓談する受講生とスタッフ。 受講生の感想「今日で講座が終了したと思うとさびしい感じ」「無事終わったけど、宿題がいっぱい」  
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