第31回講座 「保全運動」 (2011.1.19.) | |
講座内容 | 槇尾川(まきおがわ)ダム計画地から自然環境保全運動について考える |
講 師 | 高田 直俊 先生 大阪市立大学名誉教授・工学博士、大阪自然環境保全協会会長 榊原 鉄次 先生 槇尾川ダムの見直しを求める連絡会代表 小林 昌子 先生 和泉市議会議員 新保 満子 先生 大阪自然環境保全協会(ダム問題研究会・太子人工林間伐隊) |
場 所 | 午前:和泉(いずみ)シティプラザ 生涯学習センター 5F特別教室
午後:槇尾川ダム計画地見学・説明 |
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午前中の講義会場、シティプラザからの眺め。天気も良くて、見晴らしも良い。
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講師の高田会長から、洪水対策としてのダムのあり方、基本的考え方について説明を受ける。
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計画高水などの専門用語にも、熱心に耳を傾ける受講生。
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午後、槙尾山口までバスで移動して、ダム工事現場まで榊原さんの説明を聞きながら歩く。
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こんな小さな川に本当にダムが必要なの? というのが実感!
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槙尾川は複雑に蛇行しながら流れており、その川沿いを上流に向かう。
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約40分ほどでダム工事現場に到着。高田会長は、「この辺りの地盤はダム基礎として適当でないので、かなり工事費用がかさむだろう」と話された。
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槙尾川内に設置された導水管。工事はかなり進んでいる。
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ダム工事中、請負金額31億円、の看板。
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原田さん宅前で、原田さん、小林・和泉市議会議員、参加して頂いたダム見直しを求める会の会員の方達、の紹介
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原田さんがご自分で建てられた別荘の室内で、槙尾川ダムの現状について、小林市議会議員ほかの方々から説明を受ける。
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熱心に耳を傾ける参加者。 |
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