第6回講座 自然のしくみ A / 受講生交流会  (2009.5.19.)
講座内容  日本と世界における大生態系の分布とそれを支配する要因(午前)
        大阪城公園で宝ものさがし(交流会/午後)
講  師   佐藤治雄(大阪府立大学名誉教授)/スタッフ
場  所   環境情報プラザ/大阪城公園



「自然とは?」の問いかけから講座が始まり、自然を見る軸としてサクセッションは大事な視点であると講義される佐藤先生。


集めるのって本当に楽しい、たくさん集まったでしょうか? 1班。


この木に実はあるかな? 30種類を採集。3班。


持ち帰ったものを広げて発表の手順を話し合う。


「これは何?」、意見を出し合いながら図鑑で同定。2班。


「長いものを集めました!」


「ヘビも採集」
1班の発表。


「これはラクウショウです。実は…」
2班の発表。


「私たちの班のコンセプトは花と実です」
3班の発表。


ヘビがいることは食用になる多様な生物が生息している証拠とのまとめを聞いた受講生は、「ヘビが見つかったことで自然の状態が分かるなんすごい」
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