第9回・水田をみる  (2007.6.16.)

講座内容  大阪に残された水田を実地に見て、その存在意義、価値を考える
講   師  松下美郎先生(大阪府環境農林水産総合研究所研究員)
場   所  能勢町平野付近



1粒の籾から何粒の米がとれるか?



ほ場整備された棚田。
何枚かの棚田を1つにまとめたため巨大な急傾斜畦畔が出現し、外来種がはびこる一方、その草刈りは一番の重労働になっている。



谷津田の最上部にあるため池。
標高およそ300m。この棚田の畦(石組み)は昔のまま。



最上部より棚田を見る。

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